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定款に記載する内容とは?

当事務所ではお客様の独立支援に関する業務を行っております。さて、本記事をご覧の方が独立をしようとして、法人を設立しようとお考えになっても直ちに法人が立ち上がるという訳ではありません。それにはいくつかの順序がありまして、その中の一つとして定款を作成するというものがあります。

定款には法人の事業目的や商号、本店所在地、資本金、発起人の氏名及び住所について描かなければいけません。これらを絶対的記載事項といわれており、必ず定款の中に入れなければいけません。また、必ずしも定款の中に入れなければいけないわけではないものの記載をしなければ効力が生じないというものを相対的記載事項といいます。さらには、絶対的記載事項にも当たらないし、相対的記載事項にも当たらないもののうち、適法な内容に関する事項を任意的記載事項といいます。

あかえだ行政書士事務所では、アンケート、聞き取り、本人確認、事実証明を元に緻密に構築された生活相談・生活保護の申請書を作成しております。また、介護施設・障害者施設・就労支援事業所の設立と運営、労務、賃金管理、家庭内暴力やハラスメントで悩まれている方のご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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